2015年03月29日
南伊勢 筏 ヤエン エギング アオリイカ
春イカ 第2戦。
今回も陸っぱりじゃなく筏です
筏2回目のNちゃんとの釣行で 前回坊主のNちゃんはリベンジに燃えています。
暖かくなり春を感じます。
高速を降りてすぐのコンビニ&釣具屋に寄ります。

駐車場は早朝4時なのに満員御礼です。
いつもここで釣りに来た~って感じます

渡船屋に到着。
途中でのんびりしすぎて、到着が遅れ2便での出発です

1便の帰りを待っているうちに夜が明けました・・・

相変わらず船長は言葉使いも行動も荒々しいです笑

筏に向かっている時が一番ワクワクかな・・・

6:00 いつものお気に入りの筏に到着。
慌てて用意をします。
アジを投げ込んでヤエン開始。
そして アタリがあるまでエギングして待つ。
でも結局慌てて用意した数分なんて何も変わらないんですよね・・・
ず~っと アタリがないから
1時間後の7:00
ヤエンに初アタリ。
元気の良いアジが引く偽アタリと違い、あきらかにアオリイカの引き。
ジィ~ジィ~って糸が出ていく音ってたまらない!
幸せを感じる場面です。
10分待ちヤエンの投入です。
アオリが乗ってジィ~ジィ~と糸が出てから待ち時間を含めヤエンを投入する時までが一番楽しいのかも
いつも釣っているのに
一番緊張をするヤエンの投入をして、掛けるまでのやり取りがあって
上がってきたアオリは 嬉しさ満点です
型は小さかったが本日の1号 ♀でした。

1時間後の8:00にアタリ 2回目
ジィ~ジィ~と糸が出て行き
先程と同じ様な事を繰り返し 同じ事を感じて
最後のやり取りでバラす
天国と地獄を感じる瞬間です。
ヤエンをやっている人にしか分からないと思います。
パチンコで例えれば
アオリが乗ってジィ~ジィ~と糸が出て行く時が 海物語で魚群が通った時。
釣り上げた時が 大当たりなら
ヤエン失敗が スーパーの更にスーパーリーチの信頼度高後のハズレみたいな感じ
更に1時間後の9:00 3回目のアタリ
くどい様だが また 食わせ待ち時間を含め長いやり取りがあり
そして 又・・・バラしました
悔しいは悲しいはムカつくわ・・・
自分に腹が立ってくる
だから楽しいのかな
ヤエン成功率こそ腕の差だが、
ヤエン成功率30~50%くらいは腕じゃなく
半分ぐらいのアオリは 食いしん坊で
ヤエンのやり取りが下手でも 食べかけのアジを簡単に離さないから釣れちゃうんだと思います
半分くらいのアオリは神経質だから やり取りが下手だと違和感を感じて逃げてしまう。
それを釣らなくちゃね・・・
だから私は食いしん坊アオリのおかげで釣れている感じ
更に1時間後の10:00 4回目のアタリは
食いしん坊のアオリだったので釣れました
小型です。

そしてNちゃんも・・・
ヤエンで1杯目

2杯目はエギングで

と・・・
私の釣ったアオリでねつ造写真を撮り
遊んでいる間にアタリも止まってしまった。
今日は風もなく波も穏やか。
絶好のエギング日和だが全然釣れない。

根気良くエギングしているNちゃん。

筏は産卵場所に設置してあるので藻がたくさんはえています。
うっすら見えます。

干潮になると藻が水面に出てきます。

やっとNちゃんにもアタリが来た!
緊張するNちゃん。

ヤエンを投入

しかし・・・上がってきたのは ピンピンと活きの良いエサのアジでした
ヤエンの練習になりますね
こんなに竿を出しているのに10:00から全くアタリがない

エギングもさっぱり。
道具が泣いています

結局10:00以降アタリが無く 17:00 終了。
私 4バイト 2キャッチ。
Nちゃん ノーバイト。
まだまだ水温が低いのか釣果も渋いです。
そう思って帰りに渡船屋で結果を聞いたら
平均は2~3杯。
他、全くアタリが無かった筏もあれば
ヤエンでアタリ無しでエギングで8杯釣った筏、
ヤエンで12杯釣った筏もありました
いつも思うけど筏毎で調子が違うみたいです。
4月11日 8名で予定しています。

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今回も陸っぱりじゃなく筏です

筏2回目のNちゃんとの釣行で 前回坊主のNちゃんはリベンジに燃えています。
暖かくなり春を感じます。
高速を降りてすぐのコンビニ&釣具屋に寄ります。
駐車場は早朝4時なのに満員御礼です。
いつもここで釣りに来た~って感じます

渡船屋に到着。


1便の帰りを待っているうちに夜が明けました・・・

相変わらず船長は言葉使いも行動も荒々しいです笑

筏に向かっている時が一番ワクワクかな・・・
6:00 いつものお気に入りの筏に到着。
慌てて用意をします。
アジを投げ込んでヤエン開始。
そして アタリがあるまでエギングして待つ。
でも結局慌てて用意した数分なんて何も変わらないんですよね・・・
ず~っと アタリがないから

1時間後の7:00
ヤエンに初アタリ。
元気の良いアジが引く偽アタリと違い、あきらかにアオリイカの引き。
ジィ~ジィ~って糸が出ていく音ってたまらない!
幸せを感じる場面です。
10分待ちヤエンの投入です。
アオリが乗ってジィ~ジィ~と糸が出てから待ち時間を含めヤエンを投入する時までが一番楽しいのかも

いつも釣っているのに
一番緊張をするヤエンの投入をして、掛けるまでのやり取りがあって
上がってきたアオリは 嬉しさ満点です

型は小さかったが本日の1号 ♀でした。
1時間後の8:00にアタリ 2回目

ジィ~ジィ~と糸が出て行き
先程と同じ様な事を繰り返し 同じ事を感じて
最後のやり取りでバラす

天国と地獄を感じる瞬間です。
ヤエンをやっている人にしか分からないと思います。
パチンコで例えれば
アオリが乗ってジィ~ジィ~と糸が出て行く時が 海物語で魚群が通った時。
釣り上げた時が 大当たりなら
ヤエン失敗が スーパーの更にスーパーリーチの信頼度高後のハズレみたいな感じ

更に1時間後の9:00 3回目のアタリ

くどい様だが また 食わせ待ち時間を含め長いやり取りがあり
そして 又・・・バラしました

悔しいは悲しいはムカつくわ・・・
自分に腹が立ってくる

だから楽しいのかな

ヤエン成功率こそ腕の差だが、
ヤエン成功率30~50%くらいは腕じゃなく
半分ぐらいのアオリは 食いしん坊で
ヤエンのやり取りが下手でも 食べかけのアジを簡単に離さないから釣れちゃうんだと思います

半分くらいのアオリは神経質だから やり取りが下手だと違和感を感じて逃げてしまう。
それを釣らなくちゃね・・・
だから私は食いしん坊アオリのおかげで釣れている感じ

更に1時間後の10:00 4回目のアタリは
食いしん坊のアオリだったので釣れました

小型です。
そしてNちゃんも・・・
ヤエンで1杯目
2杯目はエギングで
と・・・
私の釣ったアオリでねつ造写真を撮り

遊んでいる間にアタリも止まってしまった。
今日は風もなく波も穏やか。
絶好のエギング日和だが全然釣れない。
根気良くエギングしているNちゃん。
筏は産卵場所に設置してあるので藻がたくさんはえています。
うっすら見えます。
干潮になると藻が水面に出てきます。
やっとNちゃんにもアタリが来た!
緊張するNちゃん。
ヤエンを投入
しかし・・・上がってきたのは ピンピンと活きの良いエサのアジでした

ヤエンの練習になりますね

こんなに竿を出しているのに10:00から全くアタリがない

エギングもさっぱり。
道具が泣いています

結局10:00以降アタリが無く 17:00 終了。
私 4バイト 2キャッチ。
Nちゃん ノーバイト。
まだまだ水温が低いのか釣果も渋いです。
そう思って帰りに渡船屋で結果を聞いたら
平均は2~3杯。
他、全くアタリが無かった筏もあれば
ヤエンでアタリ無しでエギングで8杯釣った筏、
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2015年03月23日
2015年03月21日
富山 ホタルイカ 身投げ
今回は・・・
富山の春の風物詩 ホタルイカの身投げを見に行った
のではなく、ホタルイカを捕りに行きました。
ホタルイカの身投げとは、富山湾の海底にいるホタルイカが
ある一定の条件が揃った夜、産卵の為に
一斉に浅場に来て砂浜に打ち上げられる現象です。
多分・・・(^_^;)
富山湾岸の漁港や海岸線や河口付近で観られるそうです。
ホタルイカの身投げが観られるのは3~5月の深夜から未明にかけて。
ただしその間必ず観られるわけではなく
実のところ、ホタルイカが一斉に湾に押し寄せる条件には諸説あり
未だに100%確実な予測はできないのです。
そのうちの条件の一つに新月の深夜かも?という説があったので
それが今日!3月20日(金)の夜でしたので
会社が終わり
21時集合出発で R太とAさんと師匠のT君とで行きました。
日付変わって3月21日(土)0:30 到着。
早速 ポイントで4人が入れる所を探しました。
こんな時間なのに 見物客や捕る客とで
漁港や海岸線沿いはにぎわっていました。
小さな堤防に入る事にしました。
隣で他のグループがホタルイカが来るのを待っていました。

海の様子を師匠のT君がチェックしています。

T君が照明でホタルイカを集められる!と言うので
私の秘密兵器 集魚投光器を使う事にしました。

ヤリイカ、スルメイカ釣りの時に使おうと去年の6月に購入し
やっと出番が来ました。
電気ON

22.000ルーメンの超強力LED投光器は
砂浜の方まで明るくしてしまいました
明るさチェックに行ったT君が丸見えです
隣のグループも自前の電気を片付け
私たちの電気を利用する事にした様です

ひたすら ホタルイカが来るのを待ちました・・・

海岸線沿いを確認に行きましたがホタルイカは見られません

砂浜から自分達の明かりを見ると・・・

こんな明るい。眩しい!
遠くから見ても明るい。

隣のポイントの皆さんを確認に行きましたが
どこも同じでホタルイカの姿は見えませんでした。

どこも同じです・・・

戻るとR太がウトウトしていました。

そして爆睡

明かりに寄ってくるのは小魚と
小魚を狙った魚くらい

4時 終了
諦めました
どうしてもホタルイカの姿が見たくて帰りに
他のポイントや漁港に寄ってみました。
↓あの明るい漁船はホタルイカ漁かな?

その前で捕られていた方に声をかけたら2匹捕っていました

姿を見る事はできました
それにしても2匹いるなら もっと大量に居てもいいんじゃないの?
魚釣りは釣れたらラッキーって感じで行ってますが
今回は普通に大漁に捕れるつもりで来ていたので
魚釣りの坊主より今回の坊主は残念でした
クーラーBOXもたくさん持ってきてましたし(-_-;)
少し仮眠をしてから帰りました

そしてSAで・・・
磯野波平じゃないけどお土産を買って帰りました

4月・・・
リベンジあるかな?

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富山の春の風物詩 ホタルイカの身投げを見に行った
のではなく、ホタルイカを捕りに行きました。
ホタルイカの身投げとは、富山湾の海底にいるホタルイカが
ある一定の条件が揃った夜、産卵の為に
一斉に浅場に来て砂浜に打ち上げられる現象です。
多分・・・(^_^;)
富山湾岸の漁港や海岸線や河口付近で観られるそうです。
ホタルイカの身投げが観られるのは3~5月の深夜から未明にかけて。
ただしその間必ず観られるわけではなく
実のところ、ホタルイカが一斉に湾に押し寄せる条件には諸説あり
未だに100%確実な予測はできないのです。
そのうちの条件の一つに新月の深夜かも?という説があったので
それが今日!3月20日(金)の夜でしたので
会社が終わり
21時集合出発で R太とAさんと師匠のT君とで行きました。
日付変わって3月21日(土)0:30 到着。
早速 ポイントで4人が入れる所を探しました。
こんな時間なのに 見物客や捕る客とで
漁港や海岸線沿いはにぎわっていました。
小さな堤防に入る事にしました。
隣で他のグループがホタルイカが来るのを待っていました。
海の様子を師匠のT君がチェックしています。
T君が照明でホタルイカを集められる!と言うので
私の秘密兵器 集魚投光器を使う事にしました。
ヤリイカ、スルメイカ釣りの時に使おうと去年の6月に購入し
やっと出番が来ました。
電気ON

22.000ルーメンの超強力LED投光器は
砂浜の方まで明るくしてしまいました

明るさチェックに行ったT君が丸見えです

隣のグループも自前の電気を片付け
私たちの電気を利用する事にした様です

ひたすら ホタルイカが来るのを待ちました・・・

海岸線沿いを確認に行きましたがホタルイカは見られません

砂浜から自分達の明かりを見ると・・・
こんな明るい。眩しい!
遠くから見ても明るい。
隣のポイントの皆さんを確認に行きましたが
どこも同じでホタルイカの姿は見えませんでした。
どこも同じです・・・
戻るとR太がウトウトしていました。

そして爆睡

明かりに寄ってくるのは小魚と
小魚を狙った魚くらい

4時 終了

諦めました

どうしてもホタルイカの姿が見たくて帰りに
他のポイントや漁港に寄ってみました。
↓あの明るい漁船はホタルイカ漁かな?
その前で捕られていた方に声をかけたら2匹捕っていました

姿を見る事はできました

それにしても2匹いるなら もっと大量に居てもいいんじゃないの?

魚釣りは釣れたらラッキーって感じで行ってますが
今回は普通に大漁に捕れるつもりで来ていたので
魚釣りの坊主より今回の坊主は残念でした

クーラーBOXもたくさん持ってきてましたし(-_-;)
少し仮眠をしてから帰りました

そしてSAで・・・
磯野波平じゃないけどお土産を買って帰りました

4月・・・
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2015年03月14日
南伊勢 筏 エギング ヤエン アオリイカ
いよいよ春アオリの開幕です
アオリイカを初めて釣ったのは去年3月。
弟と春アオリを三重県に釣りに来た時が最初です。
1年たちました。
その時は偶然にもヤエンで2.2kgを釣ってしまったんです。
それから何回もアオリを釣ったのですが1kgを超えるのがやっとです。
ですから3月に入ると南伊勢での春イカ開幕って感じがします。
そして今回も弟との釣行でしたので尚更です。
いつもの渡船屋で5:00出船で筏へ。
出船前、船長にカマスで儲けたか?って冗談を言われてしまいました
釣ってる時、何度も会っちゃったから・・・
場所がなかったらウチの桟橋から釣ったらいいと言って貰えました。
船長、普段はおっかないけど優しい
筏へ到着。
お気に入りの筏です。
いつもの見慣れた風景・・・
凄く釣れそうですが 3月はまだ寒くて早い。
今回は坊主覚悟の釣行です。
筏から見て
右側

正面

左側

後ろ

まずはヤエンから。
前方の浅場の岸方面と
後ろの深場の方に2本出しました。
筏は産卵場所に設置されているので体力のある大きな個体は
春、早めにこの辺りに来て回遊しているんじゃないかと大物の期待。
そして、アタリがあるまでエギングもやります。
今回はアオリイカ以外にもコウイカ、タコも狙うつもりでエギを用意して来ました。
2時経過の7:00
微妙なアタリ。
コウイカかタコだろうと思った。
数分食わせた後 ヤエン投入。
上げてみたら・・・

やっぱりタコでした。
アジが弱って底にいたんでしょうね・・・
タコも嬉しい
ヤエンは掛かっていませんでしたがアジ掛け針がタコに掛かっていました。
7:30
私の方にアタリ。(アオリがのる、アオリがアジを抱く)
10分食わせ その後ヤエンを投入。
久しぶりのヤエンのやり取りに緊張。
引き寄せて見える所まで来たらまだヤエンが掛かっておらず
網を見たアオリがアジを放して逃げて行きました。
う~っ
いつも通り
8:30
私にアタリがあるも又もやバラした。
2バイトNOキャッチ
5時間経過 10:00
やっと弟に待望のアタリ。
待ち時間エギングをやっているとはいえ5時間アタリが無いって本当に辛い。
10分食わせ ヤエン投入。

頑張れ!応援したくなる。

1回のアタリを見事に物にした
お見事。良かった
釣行回数の少ない弟には久しぶりのアオリ。
型は小さいがOK。

11:15
弟にアタリ
10分食わせた後 ヤエン投入前に少し寄せてみると
ロープに根掛かりしている様だった。
仕方ないのでアオリは諦めて強引に引っ張ると抜けて来た。
運良くアオリも付いているようだ。
「よく離さなかったなぁ」と話ながらヤエンを投入です。
強烈な引き!かなり大きそう。

ヤエンの掛かりをしっかりする為に必要以上に何回もしゃくった。
そして巻き上げてくると・・・
・・・
・・・
ヤエンがラインに絡まり途中で止まりアオリに達していないではありませんか
私が絡みを取り再度ヤエンを投入。
あれだけシャクリまくって良く離さなかったと驚いた
なんて貪欲で無神経なアオリなんだ~
いろいろあったが 無事アオリを上げた。

大きい!
食いしん坊のアオリは胴長30cm 重さ930gの良型でした。


持って撮影すると弟が小さいからアオリが大きく見える。

弟が1杯目を釣った時には おめでとう!
だったのに
2杯目では「いいなぁ・・・お前ばっかり」
に変わり
「場所変われ~!」に変わった
なんとも大人げない。
子供の頃から兄弟のこの関係は変わってない様だ
「いいよ、もう俺は満足だから」と13歳も年下なのに大人な弟
自分がまだ釣っていないので焦りモードの心の狭い兄
それから3時間後の14:15
やっと私に待望の1杯が来た。
いや、弟にとっても違う意味で待望の1杯だったと思う
釣り上げた後、握手を求めて来たお上手な弟

ご機嫌モードに突入
15:30
私にアタリ
しかし・・・目の前でバラした
ここでも網係の弟のせいにして八つ当たり。
ヤエンが掛かってなかったからしょうがないと言う弟。
ごもっともだ
慌ててヤエンを外して食われかけのアジを再投入。
すぐにアオリが戻って来て投げ込んだアジに近づくのが見えました。
今度は上手くヤエンを掛ける事ができ2杯目をGET。

正直 ホッとしました。
弟もかも
残り時間も少なくなり 残った新鮮アジを使って粘りましたが
迎えの時間で納竿。
アオリは
結局私が4バイト2キャッチ
弟が2バイト2キャッチ。
それにタコ1匹でした。

帰りの渡船で他の客と結果を聞きあいましたが
皆、0~2杯でした。
ですから私達は上出来。
この時期にしては良かったと思います。
今日の潮汐は


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アオリイカを初めて釣ったのは去年3月。
弟と春アオリを三重県に釣りに来た時が最初です。
1年たちました。
その時は偶然にもヤエンで2.2kgを釣ってしまったんです。
それから何回もアオリを釣ったのですが1kgを超えるのがやっとです。
ですから3月に入ると南伊勢での春イカ開幕って感じがします。
そして今回も弟との釣行でしたので尚更です。
いつもの渡船屋で5:00出船で筏へ。
出船前、船長にカマスで儲けたか?って冗談を言われてしまいました

釣ってる時、何度も会っちゃったから・・・
場所がなかったらウチの桟橋から釣ったらいいと言って貰えました。
船長、普段はおっかないけど優しい

筏へ到着。
お気に入りの筏です。
いつもの見慣れた風景・・・
凄く釣れそうですが 3月はまだ寒くて早い。
今回は坊主覚悟の釣行です。
筏から見て
右側
正面
左側
後ろ
まずはヤエンから。
前方の浅場の岸方面と
後ろの深場の方に2本出しました。
筏は産卵場所に設置されているので体力のある大きな個体は
春、早めにこの辺りに来て回遊しているんじゃないかと大物の期待。
そして、アタリがあるまでエギングもやります。
今回はアオリイカ以外にもコウイカ、タコも狙うつもりでエギを用意して来ました。
2時経過の7:00
微妙なアタリ。
コウイカかタコだろうと思った。
数分食わせた後 ヤエン投入。
上げてみたら・・・
やっぱりタコでした。
アジが弱って底にいたんでしょうね・・・
タコも嬉しい

ヤエンは掛かっていませんでしたがアジ掛け針がタコに掛かっていました。
7:30
私の方にアタリ。(アオリがのる、アオリがアジを抱く)
10分食わせ その後ヤエンを投入。
久しぶりのヤエンのやり取りに緊張。
引き寄せて見える所まで来たらまだヤエンが掛かっておらず
網を見たアオリがアジを放して逃げて行きました。

う~っ

いつも通り

8:30
私にアタリがあるも又もやバラした。
2バイトNOキャッチ

5時間経過 10:00
やっと弟に待望のアタリ。
待ち時間エギングをやっているとはいえ5時間アタリが無いって本当に辛い。
10分食わせ ヤエン投入。
頑張れ!応援したくなる。
1回のアタリを見事に物にした

お見事。良かった

釣行回数の少ない弟には久しぶりのアオリ。
型は小さいがOK。
11:15
弟にアタリ

10分食わせた後 ヤエン投入前に少し寄せてみると
ロープに根掛かりしている様だった。
仕方ないのでアオリは諦めて強引に引っ張ると抜けて来た。
運良くアオリも付いているようだ。
「よく離さなかったなぁ」と話ながらヤエンを投入です。
強烈な引き!かなり大きそう。
ヤエンの掛かりをしっかりする為に必要以上に何回もしゃくった。
そして巻き上げてくると・・・
・・・
・・・

ヤエンがラインに絡まり途中で止まりアオリに達していないではありませんか

私が絡みを取り再度ヤエンを投入。
あれだけシャクリまくって良く離さなかったと驚いた

なんて貪欲で無神経なアオリなんだ~

いろいろあったが 無事アオリを上げた。
大きい!
食いしん坊のアオリは胴長30cm 重さ930gの良型でした。
持って撮影すると弟が小さいからアオリが大きく見える。
弟が1杯目を釣った時には おめでとう!

だったのに
2杯目では「いいなぁ・・・お前ばっかり」
に変わり
「場所変われ~!」に変わった

なんとも大人げない。
子供の頃から兄弟のこの関係は変わってない様だ

「いいよ、もう俺は満足だから」と13歳も年下なのに大人な弟

自分がまだ釣っていないので焦りモードの心の狭い兄

それから3時間後の14:15
やっと私に待望の1杯が来た。
いや、弟にとっても違う意味で待望の1杯だったと思う

釣り上げた後、握手を求めて来たお上手な弟

ご機嫌モードに突入

15:30
私にアタリ
しかし・・・目の前でバラした

ここでも網係の弟のせいにして八つ当たり。
ヤエンが掛かってなかったからしょうがないと言う弟。
ごもっともだ

慌ててヤエンを外して食われかけのアジを再投入。
すぐにアオリが戻って来て投げ込んだアジに近づくのが見えました。
今度は上手くヤエンを掛ける事ができ2杯目をGET。
正直 ホッとしました。
弟もかも

残り時間も少なくなり 残った新鮮アジを使って粘りましたが
迎えの時間で納竿。
アオリは
結局私が4バイト2キャッチ
弟が2バイト2キャッチ。
それにタコ1匹でした。
帰りの渡船で他の客と結果を聞きあいましたが
皆、0~2杯でした。
ですから私達は上出来。
この時期にしては良かったと思います。
今日の潮汐は

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2015年03月07日
南伊勢 カマス アラハダ

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福井、敦賀湾にサゴシ、ヤリイカのリベンジに行きたかったのですが
今回一緒に行く I が ここ最近の南伊勢釣行のスケジュールと同じ事がやりたいと言うので
少し飽き気味だけど仕方ないので今回は辛抱・・・
3:00 到着
やはり カマス釣り名人が場所取りを兼ねて車で待機していました。
一等地には 名人の年季の入った道具で場所取りがしてあります

早速 I はメバリング開始。
前回ここに来た時に釣れなかったので リベンジです。
根掛かりして 再度仕掛け作りの I。
こういう事を繰り返しながら 仕掛け作りの腕も 釣る腕も上がるのです

地元の高校生釣り師が来て ワームでカマス狙いを始めました。
私はその子と名人と話をしながら カマスが漁港内に入って来るのを待ちました。
名人はカマス釣りを仕事としているので毎日ここで釣りをしています。
釣れたカマスを市場に卸しています。
キロ1200円前後らしいです

35~40くらいのカマスなら4匹だそうです。
1匹300円位という事になりますね。
また 大きいのはアラハダと言ってカマスじゃない!と教えてくれました???
カマスはもっと小さくて安い???
ネットで調べてみたら
ヤマトカマス=クロカマス 標準体長17cm
アカカマス=アラハダ 標準体長36cm
こんな感じでした。
5:00 高校生釣り師がアタリがある!と教えてくれた。
ワームのしっぽを切られたりしていたので私も慌ててジグの用意を始めた。
そうこうしているうちに 高校生釣り師が1匹、2匹と釣り上げた

用意ができ、私も同じ方に投げ始めると 2~3投目で

ジギング初のカマスが釣れました

嬉しい~。
名人がジギングサビキで始めました。
名人もHIT!
手っ取り早そうなので私もジギングからジギングサビキで開始しました。
I もメバリングから カマス釣りに切り替え開始しました。
名人も高校生釣り師も私その後も釣れました。
回遊して来ているので写真撮っている場合じゃないんですが

向こう側で I も初カマスを釣った!!

おめでとう

めちゃ喜ぶ I ↓
I は、その後まさかの2匹釣りで釣果をUP。
I は私の3軍の道具で更に2匹カマスを追加し
5匹釣り上げた。
私も追い付かれ 写真撮影どころじゃない

I より 1匹でも多く釣らなくては・・・
と慌てた時にはカマスの群れはどこかに行ってしまった

私も結局5匹でした。
その後 全然アタリが無くなり
高校生釣り師は帰り、
師匠は昨日と今日のカマスを市場に持って行く準備を始めた。
ご機嫌の I は ワームを投げ始めハゼを釣っていた。

皆、居なくなってしまったので私達も終了。
コウイカポイントに移動する事にした。
時間が早かったのでいろんなポイントを探しながら移動。
途中、潮干狩りのような道具を持った地元の漁師のおじさんとおばさんが
潮がひいた場所に下りて行くのを発見した。
声をかけると 牡蠣を採るとの事だった。
おばさんに少し説明してもらって 私も長靴があるので手伝わせてもらった。
養殖の牡蠣よりは小さいが 食べられるサイズ。
牡蠣だらけだが 食べられる程度の大きいサイズを探す。
I が暇そうだったので私がおんぶして干潟まで運んだ

おじさんが 牡蠣を食べていたので I も 味見をさせてもらった

ひぇ~ 私は絶対に無理

満足したので、おじさん、おばさん、息子さんの3人にお礼を言って
コウイカポイントに移動しようと思ったらお土産に少し分けて下さいました。
嬉しい~

途中で道の駅発見。
トイレ休憩の為寄ってみた。
そこで発見!↓ Iが購入。まんぼう串焼き。
私は魚は刺身は食べられないが火が通っていれば食べられる。
でも・・・まんぼうはちょっと

キモわるぅ~

鳥のささみの様な味らしい。
13:00
コウイカポイントに到着したが雨が降り出した。
雨がやむまで睡眠をとりながら待つ事にしたが
18:00になってもやまず 断念。
無念の帰宅。
日曜日 朝からカマスをさばき 牡蠣の殻を開き身を取り出しました。
大忙し

殻を開き
身を取り出しました。
そして夕飯に・・・

カキフライと
カマスの干物
I にメールして生きているか確認。
返信がきたので 大丈夫の様だ。
でも怖々食べました~

火は通っているので安心なはずですが・・・
怖い~ ノロウィルスや食あたり。
美味しかったですよ



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